美味しくて体にもいい山の芋
でも、あのつるつる・ねばねばが・・・・・

実は、あのつるつる・ねばねばが体にいい素なんですね
つるつると格闘しながら厚めに皮をむいたら
後はカンタン!

美味しい山の芋の一品
カンタン料理で楽しみましょう☆


 
 麦とろどんぶり(頑固じーさま風)
 
まず、麦ごはんを炊きます。(配合はお好みで、今回は7:3で作ってあります) ※普通のごはんでも大丈夫、充分味わえます

 
出し汁(今回はかつおとしいたけで出しをとりました。何でもOK。出来合いのほんだし等でもOK。

出し汁にお塩・お酒・みりんでお好みのどんぶり味に仕上げてください・濃い目にしましょうね。(我が家は薄口のおしょうゆではないので色が濃いです・そして汁の量も多いです・・じーさまの好み・本当はもっと少なくていいと思います) 配合が詳しく知りたい方!こちらにメールを!

 山の芋は綺麗に洗って、分厚く皮を剥いて、すりおろします。(手に触れる部分のみ、皮を残すとべたべた・つるつるせずにおろせます)

 炊き上がったごはんをどんぶりに入れ、先ほどすりおろした山の芋をとろ〜りとかけ、葱・きざみ海苔・とろろをのせます。

 その上に合わせ汁を回し掛けて出来上がりです!
 
お汁をかぶると、山の芋がとろ〜〜りと滑らかにとろけてきます! 美味しい〜〜ぞ!と言うかのように。

 簡単ですが、超美味しいですよ


    とろろ納豆 
山の芋は皮をむき、おろします

納豆をボールに入れ山の芋、納豆についている味付け材料、お酢、卵一個、おしょうゆ(ほんの少し)を入れ手早く混ぜます

最後にねぎをどさっと入れて混ぜ合わさったら 

はい!出来上がりです


 お味噌汁の具に
山の芋のお味噌汁 山の芋の皮をむき、適当な大きさに切って(じゃがいもと同じ感覚で)、お味噌汁の「具」としてお使いください。

ほくほく、独自の食感が楽しめますよ。


 煮物にも
山の芋の煮物 じゃがいものかわりに山の芋を。
 
今回入っている具:山の芋、小松菜、焼豆腐、えのき、こんにゃく、ねぎ
煮た山の芋のアップ 煮た山の芋のアップ

ほくほく感は・・・画像にはでてないかなぁ〜〜

お問い合わせはお気軽に 山の芋のページに戻ります


〒669-2716 兵庫県篠山市乗竹445番地 杏豆園 井階恭子
tel 079-593-0410 fax 020-4668-6475
---
Copyright(c)2003-2005 anzuen All Rights Reserved---