じーさまの指揮のもと種まきがのどかにはじまりました。
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必要道具、台車。手前はじーさまお手製の台車です。 |
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これが無いと始まらない。年に一度の出番の時、種蒔き機。
倉庫の二階から出してきます。 |
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この小さな丸いくぼみのなかに、種を蒔いていきます。3〜5個ぐらい |
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土を入れる時に使う、じーさまお手製のへら。 |
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種まき機を組み立てています。
なにしろ年一回しか使わないので、みんなでああだ、こうだとうるさいこと。 |
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真ん中のオレンジの入れ物に、種を入れます。ここから種が落ちてくる仕組みになってます |
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さぁはじめましょ!まず、土を穴に入れます。 |
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種まき機のレールに乗せ、種の下を走らせます(電動で動きます) |
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一つの穴に3〜5個の種が入っているか確認します。(この作業をするものは自分が几帳面か、おおざっぱかよくわかります。娘はとても几帳面・息子は超おおざっぱであります) |
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種が入ったようす。 |
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娘は几帳面すぎて、種の数確認担当からはずされ、種をいれた後の土をかぶせる業務に移動させられました。 |
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出来上がった苗箱は台車に乗せられ、次の工程にいくのを待ちます。 |