小豆の乾燥 NO.2

  乾燥と叩き

乾燥機の横の小部屋に入って一次乾燥した小豆達。

収穫した小豆を莢のまま、コンパネで作った簡易部屋(直乾燥では熱がきつすぎるため)で乾燥させます。
よし! 一次乾燥終了だ。

じーさま、乾燥機の中に突入。
「よっこらしょ」
中の小豆を袋に詰めて、乾燥機から出していきます。

袋詰め中も撮ったのですが、じーが動くので掲載不能・・・
一次乾燥終了状態の小豆。
良いも悪いも莢も一緒

綺麗な小豆の〇になるには、まだまだ時間がかかります!
何だか、魚捕りしてるみたいですね!

この作業も埃っぽくて、いがいがです。マスクは欠かせない農機具かも。
「まあまあ、ええのが(良いの)できとるぞ」

じーは、ほっとして柔らかな口調に。
小豆を詰めた袋の紐を締めて・・

さあて、次は。。。
袋に入った小豆を!
ぱん! っと、竹の棒が振りおろされます。

莢と豆をこうしていくらか離します。
少々叩いても、元気な小豆は大丈夫です。
叩かれた後は順次、軽トラにぽんぽん積まれて行きます。

はてさて、どこにいくのでしょう。

小豆のページに 乾燥 NO.1に 乾燥 NO.3に

〒669-2716 兵庫県篠山市乗竹445番地 杏豆園 井階恭子
tel 079-593-0410 fax 020-4668-6475
---
Copyright(c)2003-2005 anzuen All Rights Reserved---