登り窯・大熊窯のおかみさんとN氏
これが 丹波立杭焼の特徴である「登り窯」。 山口県のN氏をお迎えしたときのスナップ。

篠山南の玄関・今田町・・丹波立杭焼の里

今田に入る道に並んだ12個の陶器で作られた動物12支が順に並んでいます
代表で山くじら(猪)とじーさま・ばーさまの干支
蛇を撮ってきました

丹波立杭焼(国の伝統工芸品指定)は 瀬戸(愛知県)・常滑(愛知県)・信楽(滋賀県)・備前(岡山県)・越前(福井県)ととも日本六古窯の一つに数えられています

丹波立杭焼の特徴は、「登り窯」と呼ばれる窯でしょう

「丹波焼」として創業以来桃山末期まで、約400年、穴窯という窯で焼き物を焼いていました。穴窯とは、山腹の傾斜地に溝を掘って石や粘土で固め、天井を作って土をかぶせるとても単純な作りです、この穴窯による焼成には半月ほども時間を要し、その上焼成する部屋が一つしかないため、1回の生産量はとても限られていました。

慶長16年ごろ、朝鮮式の登り窯が伝えられ大きく歴史を動かします

別名蛇窯とも呼ばれるこの
「登り窯」(この頃「立杭焼」の名に変る)が導入されたことにより、焼成時間が短く、また一度に沢山の製品を焼成可能になり、大量生産ができるようになりました。また、このころ、「ロクロ」も採用され、今の焼き物の始まりとなったようです。

詳しくはこちらをクリック(登り窯が詳しくのってます)